て～るうぉ～く釣行記ＰＡＲＴ２

用事で広島方面へ行った帰りに釣行を計画。
釣友のソルＴさんに「よく釣れるところへ」とリクエストし、連れて行ってもらった（笑）
たかぴーさんとも、この日初めてご一緒させてもらった。

夕マズメから釣り開始。
「そんなに流れてない」らしいものの、それでも日本海より流れてる。
根がかりの嵐でジグヘッドをいくつもなくす＆蚊の猛攻との闘いでいきなり洗礼を浴びる。



１０ｇのテキサスに替えると、敷石沿いで１匹目が釣れてくれた。
いつもやっていることで釣れたことで、気が楽になる。

が、その後は続かず。
プチ宴会後、たかぴーさんが照らした水面には巨エイの群れ。
あの訳わからん水面が炸裂する轟音はコイツらか。
ちょい心が折れ、瞑想（睡眠とも言う）に入る。

ふと瞑想から覚めると、潮位もかなり上がり、雰囲気が変わってる（？）



１匹目と同じあたりで２匹目。



防波堤を挟んで反対側で３匹目。



７ｇシンカーでも底が取れそうだったので、ヤマガの８５nanoオールレンジにチェンジし、「この竿のポテンシャル感じられる１匹」を探すと、４匹目が釣れてくれた。
軽いし、よく飛ぶし、パワーあるし、やっぱりいいね、この竿。

その後、再び瞑想。
瞑想後の朝マズメは、ガシラが数匹相手をしてくれた。

いやあ、楽しかった。



ＰＥ１．５号が２００ｍ巻ける安心のラインキャパ。
素早く根から引きはがすため、効率よく回収するために９：１のものを使用。



根から素早く引き剥がすためのハイギア。
ＡＴＤはとてもスムーズ。
軽くて巻き心地もスムーズ。



しなやかで強く、とても使いやすいライン。
他メーカーのものより、同じ号数でも細くて強い。
ベイトには１．２号を２００ｍ、スピニングには０．８号を１５０ｍ巻いている。



リーダーは安心のシーガー。
ベイトには５号、スピニングには３号を使用。



跳ね上げ、ボトムバンプ、ズル引き、どれでも釣れた。
ベイトが甲殻類でも魚でも、どっちでもいけそう。



たくさん入ってて１個あたりの単価でお得。
１０ｇ、１４ｇを主に使用。



フックはこれをメインに使用。
ワームサイズに合わせて、１／０～２／０サイズが中心。



ビーンズのＴＧも併用。
根掛かっても、結構な割合で外れてくれる。
７ｇはスピニングで遠投用に、１０ｇはベイトで使用。



ビーンズのビフテキには推奨されてるこのフックを使用。



たくさん入っててお得。
ラインの太さに合わせてＭ、Ｌを使用。



ジグヘッドはこれを使用。
数もたくさん入っていて、値段も良心的。



遠征に合わせて購入。
たくさん入る上に、サイズがコンパクトにまとまる。
ショルダーにもなるので疲れにくく、使いやすかった。