「思いっきり一日遊び倒そうぜ」と
コタロー氏と越前・若狭方面に出撃してきた。
まずは朝まずめ、越前海岸から。
バサロもどき自作ブレードリグで釣れた。
他、テキサスや直リグで同サイズ数匹。
暑さにバテて敦賀まで戻り、釣り具を眺めながら無料で涼む・・・はずがしっかり散財(笑)
昼飯食って、若狭方面へ。
仮眠後、15時くらいから釣り再開。
「ESO釣って時間潰そうぜ!」とESO狙ってると、コタロー氏はメタルマルできっちりアコウを釣ってる。
夕まずめ、先週でかいのが釣れたPへエントリー。
ここで、ベビークローバグの5g直リグのベイトフィネスが炸裂。
3投連続ヒットを始め、30分ほどの間に5~6匹釣れた。
↑3投連続ヒットの3匹目。
写真撮ってる間に時合終了(笑)
ブルカレベイト78NANOいいね。
普通にロッドにウエイト乗せて5gをキャストできるし、リグを操作してる時は張りがあって操作しやすい。
それでいて、25クラスでもひん曲がる。
でもファイトしている実感として、まだまだパワーに余裕がある。
前回デカイのが釣れた真っ暗になる直前。
バリスティックベイト93に持ち替えて一発狙いに切り替える。
が、25クラス2匹釣れたのみで終了。
デカイのは釣れなかったが、余裕の2桁安打のオモローな一日だった。
キャストやファイトの時はしっかり曲がり、アクション時は張りがあって扱いやすい。
ファイト時、しっかり曲がるが、パワー的には余裕がある。
そして軽い。
大物狙いでなければ面白い竿。
軽量リグもしっかり飛ばせ、バックラもほとんどしない。
ベイトフィネスに持ってこいのリール。
ベイトフィネスにはこれの0.6号を使用。
糸鳴りは気になるが、強度は十分でしなやかで扱いやすい。
様々なリグやジグ、プラグ、エギまで扱える何でもロッド。
21gまで投げられるので、もし竿を1本に絞らなければならなかったらこれを選ぶと思う。
ロックではロングスピンとして使用。
85オールレンジにはこのリール。
PE0.8号を150m巻ける。
軽くて巻き心地もスムーズ。
ロックには心強い7kgドラグ。
バリスティックベイト93Mにはこのリールを合わせている。
サイズ狙い用なので、素早く根から剥がせるようにギア比9:1を使用。
PE1.5号を200m巻ける安心のラインキャパ。
しなやかで強く、扱いやすい。
強度があるので、ワンランク細く使えるし、そもそもが同号数で他メーカーのものより細い。
ルビアスには0.8号を150m、ジリオンには1号を200m巻いて使用。
めちゃめちゃ強いので、ワンランク細い号数が使える。
PE1号(22lb)には4号を、0.8号には3号を、0.6号には2号を使用。
直リグにはこのフックを使用。
安くてたくさん入っている。
直リグシンカーはこれ。
安くてたくさん入っていてリーズナブル。
自作ブレードリグ用にはこれを使用。
オフセットフックを使え、ブレードを付けられる。
高いが、よく考えて作られていて、疲れないつけ心地。
ポケットもたくさんあって、タックルバッグも兼ねられる。
ある意味荷物を減らせて機動力アップした。