アコウ(キジハタ)2017 PART4
金曜の仕事終わり、近場(?)の神戸方面へ。
コタロー氏も現地で合流した。
暗くなってしばらくして、ロッキンホッグ10gテキサスで。
敷石沿いの駆け上がりで1匹目。
カラーチェンジをすると2匹目と連発。
同時間帯にコタロー氏も釣った。
その後はアタリのないまま、2時間ほど経過。
(ベイトフィネスでガシラは釣れたが省略)
シンカーを12gに、ルアーをトーナメントグラブにチェンジし、駆け上がりより沖の砂地を遠投して狙う。
狙いが当たった気持ちのいい1匹で、この日を締めくくった。
今まで、「大阪湾でアコウが増えているらしい」と聞いても「ホンマですか~?」くらいにしか感じてなかったが、
この日は増えているかも?と感じさせてくれた。
3gのリグでも飛ばせ、扱いやすい。そして、軽い。
竿は曲がるが、バットパワーがそれなりにあるので魚を浮かせられる。
日本海サイズ相手なら、面白い竿。
3gくらいからなら、十分投げられる&バックラしにくい。
下巻きなしでPE0.6号を150m巻いて使用。
しなやかで扱いやすくて強度も十分だが・・・大きな糸鳴りは少し気になる。
3g程度のジグヘッドから、マックス20g程度までのジグまで。
さらにはエギもいける。
ホンマになんでもロッドですね。
根から素早く引き剥がすためのハイギア。
ATDはとてもスムーズ。
軽くて巻き心地もスムーズ。
しなやかで強く、とても使いやすいライン。
他メーカーのものより、同じ号数でも細くて強い。
ベイトには1.2号を、スピニングには0.8号を巻いている。
リーダーは安心のシーガー。
ベイトには5号、スピニングには3号を使用。
アコウ狙いの定番ワーム。
よく飛び、よく釣れる。
これも新兵器。
ロッドホルダーが4つ着いていて、容量も十分。
ショルダーベルトもあるので持ち運びもし易い。
シンカー、フック、ワームだけでなくジグやらエギやらも持っていく人にはおススメです。
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